第4章 4人組と烏野排球部

春馬、樹は恵理への想いをお互いに伝えた

春馬「やっぱり双子って通じあってんだな」
樹「(´▽`) '` '` '`…春馬、気持ち悪いからやめて（笑）」
春馬「ふっ(。-∀-)」

２人は笑い合っていると美海と恵理が話しかけた

美海「何、二人で笑いあってるの？」
恵理『いい事でもあった？』
春馬･樹「あぁ/うん」
恵理『そっか(*´꒳`*)ﾌﾌ』
春馬「そろそろ教室行くか」
樹「そうだねー」
美海･恵理「うん」

4人はそれぞれの教室へ向かった

ガラガラ

樹「１時間目なんだったけ？」
恵理『数学だよ〜⤵︎⤵︎』
樹「恵理、テンション下がりすぎ（笑）」
恵理『だって…数学苦手』
葉山「萩野さん神崎くん、おはよう。今日も仲いいよね」
恵理『葉山さん、おはよう』
樹「おはよう葉山さん」
影山「Zzzzzzzz」
恵理『飛雄、寝てる』
クラス女子･『恵理様、樹様！おはよう！/萩野さん、樹！おはよう』
恵理『おはよう(。-∀-)』
樹「おはよう」
恵理『みんなさん、様は辞めようよ？普通、呼んでね？』
樹「様付、結構経つしね」
クラスメイト『「気が向いたら！」』

クラスメイトとそんな交渉をして拒否られた恵理であった
その時、担任が入ってきた

先生「おーい、お前ら席つけ〜。ちゃちゃとつけ(￣□ヾ)ﾌｧ~」
樹「先生、眠そうですね」
先生「おー、王子は今日もイケメンだな。」
生徒1「先生〜、今日は何するんですかぁー？」
先生「ん〜…先生は眠いのでお前達、お外で遊んできなさい。あ、ダメだな。とりあえず自習〜。じゃあ、そう言う事で」
クラス『「先生がそんなんでいいのか…」』

担任の先生はそう言って教室から出て行った