第1章 序章: 貴女×高杉
_「ッ!これ以上、ハァハァ…私に何をする気だッ!」
だがもちろん、鎖につながれている私の方が、
立場は低い。
無論、逃げようにも、逃げることもできない。
媚薬…?
彼は、私がその中身の正体に気付くと、
悪魔の笑みを浮かべた。
!
そして、有無を言わせず、私の口にそれを突っ込んだ。
_「ゴボゴボ…!」
私がそれを飲み干したのを確認すると、
またもや妖しく笑う。
この人、出てきた時から妖しく笑うことだけしか、
してないじゃん!
そんなことを考えている間も、なかった。
突然、体が熱くなる。
_「そいつが何か、分かるかァ…?」
媚薬だろ、どうせ。
だが、知らないふりをする。
_「な、何だ?それは…あッ…!」
あまりにも熱くて、身をよじる。
_「あ、あつい…お前…いや、高杉…。」
もしこの人が、銀〇に出てくる人だったら…
この名前しか、思い浮かばない。
嘘だろ!?信じられないッ!?
だが、その瞬間、高杉は私の顎をつかんだ。
_「オレだけを見ろ…」
有無を言わさぬ視線が、怪しく光る。
もうだめだ…飲まれる!
あがる息を抑えつつ、
_「お前…ッ…な、何を ファッ…何を飲ませたッ…?…ッ!」
嫌だ…嫌でも興奮してしまう。
答えはわかっているが…聞かざるをえない。
_「媚薬だ。
それだけ飲めば…楽しみだなァ…
クックック…」
そしておもむろにローターを、取り出す。
どうやら、どうせ私が動けないのをいいことに、
そいつを私に突っ込むらしい。
入れさせまい、と脚を閉じて反抗するも、
媚薬のせいで、うまく力が入らない。
…簡単に突破されてしまった。
_「まずは、ほぐさねェとなァ…?」
まずは、敏感になった秘豆をつぶしにかかる。
_「アァッ!やめッ…やめろォォォォォッ!」
あいつはまだ、怪しいほほえみを浮かべている。
_「そそるなァ…お前のそんな姿を見るのを、
楽しみにしてたんだぜェ…クックック」
あの野郎、やりやがったな…!