第2章 バロナ島の少女
翌日__
ル「サンジーー!飯ー!」
やはりキッチンに行くのはルフィが最初だった。
サ「朝からクソうるせぇな、そこ座って待ってろ」
続々と他の者もキッチンにやってきて、朝食を食べた。
ナ「今日もすることないから自由でいいわ、でもルフィとゾロは船番しててちょうだい」
ゾ「なんでだよ」
ナ「あんた達がすぐ迷子になるからでしょうが!」
サ「怒ってるナミさんも素敵だ〜♡」
ナ「サンジくん怒るわよ」
サ「もーナミさんったら〜♡」
ナ「はぁ…とりあえず!ルフィとゾロは船番!いいわね!」
ゾ「へいへい」
フ「俺は残るぜ、この2人じゃサニーを放ったらかしてどっか行きそうだしな」
ウ「俺も残っとく、新しい武器を作りたいし」
ブ「私もこの島は昨日満喫したので、船で楽器を弾いてます」
ということで、船にはルフィ、ゾロ、ウソップ、フランキー、ブルックが残り、あとのナミ、サンジ、ロビン、チョッパーが街に行くことになった。
ナ「じゃあ船頼んだわよ!」
フ「おう!任しとけ!」
サ「じゃあ俺はこっち行ってる。何かあったらいつでも俺の名前を呼んでね〜♡」
ナ「はいはい、わかったから」
こうして4人は別行動になった。