第7章 昇格?!
「買い物の荷物持ちして貰える?」
それが条件と付け加えた
「それぐらいならいいでしょう」
「場所は?」
「北海道やら東北です」
「東北ね・・・何か遠野にスカウトしに行く?
モンスターボールはいる?じゃ○んは?」
「察しが早くて楽です。ボールは要らないかと
じゃ○んはいいですね。というわけで大王、2人で行って来ます」
圧力を大王に向け、有無言わさず雰囲気を出す鬼灯
「2人で行ってらっしゃい。お土産期待してるね」
大王はひきつりながら、なんとか笑顔を作る
「はい、何かいいものを買ってきます」
無邪気に返事する千早
こうして2人で現世への出張が決まった
次回、あの双子も出てくるよ。きっと、多分
〜NEXT〜