第1章 初めて神様を見ました!
家には、誰も帰って来てませんでした。
それを、良いことに、遺書の制作をしました。
(これでいいよね。)
それから、いつも道理に寝た。
「やあ、約束道理昨日の続きを話そう。」
『ああ、うん。』
「ねぇ、君反応薄すぎるよ!!」
『だって慣れたから。』
「はいはい、分かったから続き話すよ。
今から行く異世界には巨人と言われる生物がいる。
もし襲ってきたら、うなじを削ぎなさい。
あと、今から飛ばすのは壁の外。
翅のエンブレムを付けている人達が調査兵団。
目的は…、伏せとくね。それから、向こうではアリス・ウォルカと名乗ってね。
それだけ。
あとは頑張ってね!」
(呑気に何を言ってんだか)
『あとはっこちしだいか。』
そして、目が覚めたら木の上に寝ていました。