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(進撃の巨人)出逢ってしまいました・・・。

第1章 初めて神様を見ました!


『嗚呼、眠い』
それが最後の私の言葉。
二日前、私は夢で神様に会いました。

「やあ、有侏さん。君には悪いんだけど、こちらの手違いで明日、死んでもらうことになるんだ。その代わり、君は今の記憶を覚えているから。
正確に言うと、こちらでコピーした肉体に意識を移すんだ。
あっ!忘れてた。君には今から私の力で能力をあげるネ。
高い跳躍と、馬よりも断然早い足、怪力、時空の支配の能力だよ。
残りは明日ね。」
『えちょっ、ま、ちょっとー‼』

という感じに夢が終わった。
次の日、試しに学校まで走ってみた。

(えっ、嘘ホントに!?)
本当にチートです♥
家を出て3分で着きました。いつもなら30分かかっている道を。
カップラーメンができるよ‼‼‼
というのは置いとき、あの夢は事実だった。

次は、体育。跳び箱をした。やはり、最高記録だった。
そんなこんなで、学校の帰り道、手を叩いてみた。
次は、時間が止まった。こんどは、指パッチン。
目の前に透明の台ができた。
『あ、忘れてた。』
時間をいじるのが楽しくて、時を進めるのをわすれていた。

なんてことをしながら家に帰った。
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