第5章 北海道旅行
「櫻井さん、これ!」
櫻井さんの腕に擦り傷が出来ていて、
私は絆創膏をポーチから出して渡した。
櫻井「あ、ありがとう…。
でもこれからテレビだから
あとで貼るね!!……………って、
相葉さん怖いんですけど!!笑」
相葉「俺もほしい。おでこに貼るから。」
「なんでよ!?笑
あー、でも、最後の一枚だったから
もうないや。」
ほんとはあるけど、本気で
貼りそうだから渡さないようにしよう。
相葉「…ちぇ。」
櫻井さんと顔を見合わせた。
やれやれ、と言った感じだろうか。
「私お茶も運ばないと!!
行ってきまーす!!」
他の楽屋にもお茶とお弁当!!
急がないと!!