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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第5章 北海道旅行




ついにMステのお手伝い。

お弁当の入った段ボールを持って

廊下を急ぎ足で歩く。


「急げ、急げ。…っつぁっ!!!!!」




櫻井「ごめんなさいっ!!大丈夫ですか!?」





「いえいえ、私こそごめんなっ…

櫻井さん!!」



櫻井「ちゃん!?

って、お弁当がぁー!!!!!」



「…え?ああーっ!!!!!!!!」









櫻井「いや、大丈夫だって!

相葉くんなんて、腹壊さなさそうじゃん!」



「いや、無理です。私…買います。」



櫻井「食べさして!大丈夫だから!!」




ガチャ



大野「…会話がエロい。」



相葉「翔くん!?なに人の彼女に!!」


楽屋にいる私と櫻井さんのところに

雅紀と大野さんが入ってきた。



「いや、私が櫻井さんに

怪我させた上に、私が落とした

お弁当食べるって言うんです!!」



櫻井「落ちたって、偏っちゃっただけだよ!?

それくらい平気だよね!?」





大野「あー、牛タン弁当だ!


…んまっ。」



「大野さん死んじゃうー!!!」


相葉「死なないって!!笑

ほら、ちゃん?美味しいよ!!」



櫻井「ん、うまっ!」



「…ほんとに?」



櫻井「ん。大丈夫だから!笑


このことは内緒ね!」



「櫻井さん…。」



相葉「あれ?うちの子、

今翔ちゃんにキュンとしてなかった!?」




















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