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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第5章 北海道旅行




相葉「明日は吹雪止むといいね!」



「そうだね!あ、大野さんにも電話!」



相葉「あ!俺がする!」


「そう…?」


雅紀が電話してくれる。


相葉「…もしもしリーダー?

着いた!うん?うん…!

了解っ!!え…大丈夫だよ///

代わるね。」



「…もしもし!なんとか!

…はい…いや、どうでしょう?笑

はい。…わかりました!じゃあ!」



電話を雅紀に返す。


相葉「なんて言ってた?」



「ああ、お土産頼まれた!

白い恋人買ってきてーって。

あとは、仲良くねって。」



相葉「そっか!

よし、夕飯の時間だよ!」



「うん!あ、待って!スカートにする。」



相葉「うん!」


「うん…。恥ずかしいから

後ろ向いてて!」


相葉「わ、わかった!」


後ろ向いてもらってる間に

着替える。


「…よし!行こう!」


相葉「うん!可愛い…!」


「ありがとう。」


面と向かって言われると

恥ずかしいなぁ。



相葉「鍵持ったし…大丈夫かな?」




自然に繋がれる手と手。




心地よいドキドキ…。




ずーっと続きますように。





「行こっか。」






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