第5章 北海道旅行
相葉「明日は吹雪止むといいね!」
「そうだね!あ、大野さんにも電話!」
相葉「あ!俺がする!」
「そう…?」
雅紀が電話してくれる。
相葉「…もしもしリーダー?
着いた!うん?うん…!
了解っ!!え…大丈夫だよ///
代わるね。」
「…もしもし!なんとか!
…はい…いや、どうでしょう?笑
はい。…わかりました!じゃあ!」
電話を雅紀に返す。
相葉「なんて言ってた?」
「ああ、お土産頼まれた!
白い恋人買ってきてーって。
あとは、仲良くねって。」
相葉「そっか!
よし、夕飯の時間だよ!」
「うん!あ、待って!スカートにする。」
相葉「うん!」
「うん…。恥ずかしいから
後ろ向いてて!」
相葉「わ、わかった!」
後ろ向いてもらってる間に
着替える。
「…よし!行こう!」
相葉「うん!可愛い…!」
「ありがとう。」
面と向かって言われると
恥ずかしいなぁ。
相葉「鍵持ったし…大丈夫かな?」
自然に繋がれる手と手。
心地よいドキドキ…。
ずーっと続きますように。
「行こっか。」