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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第2章 また会いたかったの。





「今なんと?」


二宮「だーかーらー、

二宮さんとお付き合いしましょうって

言ってるの!」


「どなたが?」


二宮「あなたが!」



なんでこんな話になった?






「私、チャラい人無理です。」


二宮「私も無理です。」


「チャラいですよね。」


二宮「そういうところは

ちゃんとしてる方です。」






疑いの目を向ける。



二宮「あのさ、あなた

相葉さんのこと好きですよね?

ここだけはハッキリ言ってください。」


「いや、好きじゃないです!


…好きだった…です。


でももう忘れました!


あの人は芸能界に入って

変わったんです。」



二宮「んー?さらに

天然になった、とかですか?


詳しく聞きたいので


場所変えません?」



えー。


二宮「ははっ、めっちゃ嫌そうですけど


とって食ったりしませんから。


さ、行きますよー。」



お先に、とお金を置いて


2人で店を出たのでみんな

びっくりしていたけど。










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