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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第2章 また会いたかったの。






「な、なんでいるのかなー?」



二宮「んふふ。なんででしょう?」



雅紀くんはいなかったけど、

なぜか二宮さんはいた。



マキ「運命ですかねぇ♪」



二宮「そういう冗談好き〜!」



マキ「冗談じゃないですってぇ!」





楽しそうだこと。




マキが出来上がってきた頃。


隣に二宮さんが移動してきた。





二宮「最近変なんですよね。

相葉さん。」







「えっと、なんで


相葉くんの話ですか?」



二宮「なんででしょうねー。

ふふっ。」





カランっ、と

二宮さんの持っている

グラスの氷が踊る。



「二宮さんはマキのこと

好きなんですか?」


二宮「いや、お友達よ?笑

飲み友達?笑」



二宮さんもチャラそうだよなー。


取っ替え引っ替えって感じ?



「飲み友達…ね。


…彼氏欲しー!」




雅紀くんのせいで今まで

彼氏すらいたことないんだから。


時間返せー!!





二宮「付き合いましょうか、私たち。」

















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