• テキストサイズ

ハイキュー 短編集 R18

第8章 年下の悩み【R18】




「鉄朗……ね、も……んっ……」
「全部洗えたから流すか♪」
「ぇっ? …………うん……」



物足りない顔で待つミカ。

俺は止めていたシャワーを再び出し、サッと流す。



胸や太ももにシャワーが当たるとビクッと跳ねるが、気付かないフリをする。




「先に湯船浸かってていいぞ? 俺もチャチャっと洗うから」
「……うん……」



何か言いたそうにしているが、諦めて湯船へ浸かる。
手早く全身を洗い、ミカの待つ浴槽へと向かった。


/ 206ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp