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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第18章 近過ぎたキミ③(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


「ワガママな姫凪
可愛いよ…逆らえないなー…
むしろ…止まれない」

壁にトンと背中が付く!

「ジッとして」

顎を跳ね上げ深く舌を挿し込まれ
絡める取られる

これは止まって欲しくないヤツ、です。

「エロい顔し過ぎ
食べちゃいたい……けど!
ここじゃダメだね!
食べるのはゼリーからにしようね?」

『はーい…ん?ゼリー…から…?』

「もちろん姫凪も食べるよ
及川さんのだもーーん!」

イタズラに笑った顔に
真赤になる私を見て

「オレの姫凪だよ
離れないで、ね?」

またキツく指を絡めて
キッチンに向かう

ゼリーを取って部屋に戻り
さっき話せなかった
松川さんの話をする

徹は松川さんをやっぱり
危険視してはいなくて

話の中心はやっぱり
嶋田さんになっていった

口説かれてる??私が?!
心配性のオジサン…にしては
確かに行き過ぎな…気もするけど…

いまいちピンとこない

だって歳だって
カナリ離れてるし
話したのもほんの少しだけだし。

とか徹の心配事に首をひねってると

「ガッツリ口説かれてるよ!
姫凪鈍感過ぎる!
あー!もう!
あンの爽やかメガネ!
オレの姫凪を
口説くしオレの事は煽るし…!
別に奪われる様なヘマは
しないけどさ…
気をつけなよ?
なにがあっても二人切りは
禁止!オッケー?」

徹が駄々っ子みたいに
ブーブー言って
胸元に噛み付く 
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