第18章 近過ぎたキミ③（及川徹）⚠兄✕妹R18⚠

「ほら、ね？
こっちはこんなに正直なのに
姫凪は素直になれないの？」

徹が突起を転がしながら

「ほーら、また。
キュンキュンしてる…
奥まで入ったら…って
想像してごらん？」

低く声を響かせて
突起を形を変えて
ギュウッと引っ張る

『は、はい…！』

頭の中で描いた快感の答え合わせを
する様に更に
腰を落とす

ヌプヌプと徹の自身を
さっきよりまた深く飲み込んで
ほんの少し腰を揺らしてみる

「ん…ｯ…姫凪…ｯ！」

急に上がった徹の声に
驚いて動きを止めて

『徹…どうした…の…？
痛い？』

目を見つめると

「それは姫凪じゃないの？
すっごいキツキツだ、よ…」

なんか無理をしてそうな
顔の徹

『大丈夫…徹の…熱くて…
えっと…気持ちいい……よ？』

だからもっと…。

そう言おうとして
口を噤んでしまう

自分でシテって言われたんだがら
頑張らなきゃ、って。

それなのに

「なら、もっと
気持ちよくしてあげるよ！」

急に徹が腰を突き上げてきた

『え！？きゃ…ｯ！
ダメ！！』

イキナリ奥に入って来た
徹の自身が
ナカで膨らんでいく

すぐにでもイッちゃいそうで

『ね、徹！
だめ………！』

さっき勝手に気持ちよくなっちゃ
ダメって…言われたのに！
イッちゃったら
またお仕置きされちゃう！