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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第7章 ♓キミをちょうだい(月島蛍)生誕記念 完結


高い声に溢れる愛液
クラクラする程甘い匂いが
脳まで痺れさせられて

「可愛い…ここに欲しくて
帰ってきたのかな…?
何を挿れて欲しいんだよ?」

疼く僕のS心

「言わなかったら
あげないよ?
良いのかな?
こんなに…グショグショなのに…」

舌を引いた変わりに
沈めた指に跳ねる身体

「こら…逃げないんデショ?
こっちの口はお喋りだね
…ほら…聞こえる?
物欲しそうに哭いてる!」

『きゃ…!蛍……!
そこイッちゃう…
指、抜いて…蛍のでイキたい!』

「その割には腰
凄い早くなってる
ナカも凄くエロいよ?」

言葉とは裏腹に
早くなる腰を指摘し
指を増やしえ攻め立てると
恥ずかしそうに顔を背けて

プシャッと欲を飛ばした
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