• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第5章 ♑愛されたがりの愛し方(黒尾鉄朗)クロの日 完結


とりあえずココで
”アホか”とか叱りながら
照れる姫凪に
融ける位に甘えまくって
いつもの感じにしようと思ってた

そしたら

『嬉しかったに決まってるやん
運命とか思った…
…逢いたくて…堪らんかった
昨日…ゴメンな…嫌わんといて…』

消えそうな声で俺に囁く姫凪

ダメだ。とてもじゃねぇけど

「ったく…お前はァ…
予定崩れまくりなんだよ
次の駅で降りんぞ!」

家まで待てない

『え?鉄朗?!』

「大人しく出来なかった
ハムちゃんのせいで
うちのテツローくんは
限界デス」

慌てる姫凪にニコリと
黒い笑いを浮かべ
途中下車して
駅前にはゴロゴロしてる
そういうホテルに
姫凪を連れて入る
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp