• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第5章 ♑愛されたがりの愛し方(黒尾鉄朗)クロの日 完結


『鉄朗部屋でユックリしとき?
お茶を用意してから部屋行くから
立ってんの辛いんやろ?
足引きずってたで』

家に着くと姫凪が
俺の背中を押して
自分はキッチンに入って行く

『鉄朗ー!グラスとか借りるでー!』

キッチンから怒鳴る姫凪に

「おー、ご自由にー…」

と、返したものの
さっきも言った通り
テツローくんは怪我知らずなんでね?

「姫凪ちゃーん?
俺こっちも痛くなってキマシタ」

セクハラがてら邪魔をする

『ん?どこ…って!
あほ…!変なモン当てんとき…!』

お尻に当たるテツローくんに
真っ赤になる姫凪が
可愛くて仕方がない
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp