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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


「そりゃあ、徹が猛を見てくれたら
母さん達は助かるけど…」

「なら決まりだね
明日から猛の家に帰るから
晩御飯はたまに食べに来るよ
ご飯の支度もオレが適当にするから
気にしなくて良いからね
いずれ独り暮らしするつもりだったから
良い予行演習になる」

戸惑う母ちゃんの意見は聞かず
一方的に明日からの計画を
突き付けて

「母ちゃん…ゴメンね
心配かけたでしょ…
大丈夫だから…さ」

ガバッと頭を下げて
リビングから飛び出す

言っちゃった…
…これでホントに区切りが付いた…

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