第3章 人は心が黒くなってる奴が多いいから………
授業をサボるなら何処だろう?
アニメとかなら屋上だけど………まさかね、そんな分かりやすいところにはいてn………
かちゃん キィーーーーー
いてる………
ーーーーーーーーーー
かちゃん キィーーーーー
うっわ、誰か来たよ!
誰?誰?いや、誰でもいいけど絶対人だし………
冬「明結さん?授業が始まりますよ?教室にいきましょう」
うん?誰だ?全くわからん?
知らない人には付いて行ったらいけないんだよ!
だから、寝たふりをしよう‼︎
冬「明結さん?寝ているのですか?」
うーーん早く帰ってくれないかな〜
冬「寝ているのですか、でしたら仕方ないですね」
かちゃん キィーーーーー
あっ、帰ってくれたかな?
ゆっくり薄目を開けてみると目の前に私を覗き込む王子と呼ばれる威土冬也がいた
明結「う、うわぁーーーーーーー‼︎‼︎」
目、目の前にひ、人が…………
冬「おはようございます(ニコッ」
こ、こいつ全く気配がしなかった……こ、怖っ
冬「僕、初めて明結さんの声聞きましたよ!すっごく可愛らしい声ですね」
褒めても何も出ないから!