第3章 人は心が黒くなってる奴が多いいから………
ピピピピッピピピピッピピピピッピーー
明結「う〜〜ん」
ねむっ、でも起きなきゃ
あれから30分ほど外を歩いて私の知っているうちの一つの秘密のドアから家に入った
明結「6時ちょうど‼︎さて、用意をしようか」
さっさと用意をして朝ごはんを食べに下に降りる流石に家政婦も起きていない
キッチンに置いている菓子パンを持って家から出てきた
今日は、昼まで授業をサボって昼から2時間授業にでて、帰りにナオを迎えに行こう
ドンッ
明結「うえっ‼︎」
この感じは………
俊「おっはよーごさいまーす。明結さん」
やっぱりこいつか………
私は急いでるんだよ、早く離せよ‼︎
お腹に回された腕は以外ときつく自分では抜けられない
き、気分が悪くなる………
人に触られるなんて………
明結「は、離せ………気分が悪くなる………。」
俊「えー明結さん寝不足っすか?」
いや、そうではなくてだな
明結「私は人が嫌いなんだよ‼︎」
睨みつけて怒鳴ってやった、ついでに腕をひにっきってもやった
俊「いてててて、てか人が嫌いとかマジっすか?いててっ手、手離してください!」
私を抱きしめていた手をどけたので私もで離してやった
明結「本当だよ、だから私に話しかけないで」
声にイラつきを思いっきり込めていってやった
俊「じゃあ、僕がその人嫌い治してあげる‼︎」
はぁ?