第3章 人は心が黒くなってる奴が多いいから………
山峰side
山「はっ、結局食ってるじゃねーか」
物陰から様子を見ていたが自分がいなくなった途端に夕飯にかぶりついてる明結を見ていた
山「俺はあとで食うか」
そう言って大輝は階段を上り3階の部屋へ戻って行った
山(四階だての家ってどんだけ金持ちなんだよ⁉︎)
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〜午後10時〜
明結「中々眠たくなんない………」
明日は朝早く起きて学校いって屋上で昼まで授業をサボるつもりなのに中々眠れない
よし、散歩にいって体を疲れさせよう!
ガタン)窓を開ける音
明結「さて、飛び降りようかな」
トントントン
山「おい、明日は何時に起きるんだ?起こしてやるよ」
げっ、さっさとおりよ。
山「入るぞ」
ガチャッ
いや、いいって言ってないからね
山「なっ、お前窓の端なんかに座ってなにしてんだ!」
うん、普通はそうなるよね
でも、返事を返す前に私は飛び降りた
ドサッ
山「だ、大丈夫か⁉︎返事しろ!大丈夫か⁉︎」
ととととと
フードを深くかぶり公園へレッツゴー‼︎