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MHA短編

第5章 体育祭の後の轟焦凍


※主は出ません



『轟にこれやるよ!』

峰田からそんなメッセージと共に
画像が3枚ほど送られてきた。

画像は全部彼女が写る写真。
何故かチアの格好をしている…
これは、体育祭か…?

1枚目は記念に撮ったモノのようで
女子全員が写っていた。
やはりが1番可愛い。

2枚目は恥ずかしそうにポンポン?に
顔を埋めている写真。盗撮だろこれ…

3枚目は2枚目とは別人かと思うほど
笑顔で跳ねていて楽しそうだった。
やっぱ可愛い。

彼女の写真を勝手に撮られて良い気分では
無かったが、今回は多めに見ようと思った。

あの時俺は親父のせいでに
無意識に冷たくしていたかもしれない。
それなのに、あの場に居なかった俺が
こうして画像だけでも彼女の貴重な
姿を見れたと思うだけで許せた。

俺は峰田にお礼のメッセージを一言だけ
送り3枚とも画像を保存した。



(短過ぎた…この続きいつか書きたい)
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