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MHA短編

第4章 朝が苦手な轟焦凍


前の続き
若干キャラ崩壊してます。


「焦凍…??離して?朝ご飯作んないと」

「今日は休みだろ…あと10分…」


いやいやいやいやさっきからそれ言ってるけど
30分経ってるよ???
時刻はもう10時過ぎ。
お腹空かない?私お腹空いたよ。
て言うか離して…起きるどころか
身動き取れない状態で流石にしんどいわ!

なんとか身動き取ろうと
焦凍の腕の中で動こうとすると
動くなと言わんばかりにきつく抱き締められた。

「焦凍…私お腹空いたんだけど…
ご飯出来たら起こすからさ、離して欲しいな?」

「嫌」

即答!!?!?
ま、まあこれは予想内の返事だから
驚かないよ…決して驚いてなんかない…

「朝ご飯にしようよ〜!卵焼きとー…
あと鮭も食べる?そんなに要らないなら
冷奴とかもありかな〜…焦凍は何食べたい?」

「そば」

「それはお昼ね」

「じゃあ」

「朝からはだめです」

昨日散々しなかった?したよな?
ずっと溜まってたって言って…
思い出したら恥ずかしくなって来た。やめよう。

て言うか抱く元気あるなら起きれるよな?
お願いだから起きてくれよー!!!
お腹空いたーーーー!!!!!!


オチはない
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