第2章 帰ってきた轟焦凍
足りない轟焦凍の続
多分キャラ崩壊は無いはず
遠征が終わりに連絡を入れた。
『今日戻る、行っても大丈夫か?』と。
返事はOKだった。
部屋には合鍵で入ってくれとのことで
俺は自宅に一度戻り適当に身支度を済まし
スーパーで買い物をしてから向かった。
着いたのは夕方の4時だったため
のんびりしながらある程度
夕飯の支度をしての帰りを待った。
夕方6時30分を回った頃鍵の開く音が聞こえ
すぐに扉が開いた。
部屋から廊下へ出て彼女に声を掛ける。
「おかえり」
「ただいま〜!焦凍もおかえり!
てか、めっちゃ良い匂いする…!
もしかしてご飯作ってくれたの!?」
「一応な、もしかして食べて来たか?」
「ううん!!お腹空いてたんだ〜!
ありがとう!」
そう言って抱きついてきたを
軽く抱きしめるとやばくなった。
今はまだダメだ。抑えろ…。
取り敢えずご飯が先。