第4章 遊び遊ばれ
必死に暴れるネリアであるが男3人は平気なようにネリアの体を触る。
『ん、っフゥ……』
不思議な感覚に声を抑えることが出来ず羞恥心と何も出来ない苛立ちが涙になり目に溜まっていく。
それを見たベルトルトは思わず唾を飲み込む。
マルセルはにやっと笑い何故かベルトルトの盛り上がっている股間をさわる。
「ん//ま、マルセル!!!」
「もうたったのかベルトルト。」
そう言ってマルセルはズボンの上からベルトルトの股間を優しく触る。
その感覚にベルトルトは顔を赤らめ、口を手で抑える。
「何女みたいになってんだベルトルト。」
そう言ってライナーはベルトルトの服の下に手を入れ胸を優しく触る。
「んっフゥ////ら、ライナーぁ……」
ベルトルトは気持ちよさそうに顔が綻ぶ。
「まずはならせねぇとなぁ……」
そう言ってマルセルはベルトルトのズボンを下ろす。
そこから溢れんばかり出てくる肉棒にネリアはギョッとする。
『(うわぁ……そこまで巨人なん?!?)』
そんなことを思っているネリアをよそにマルセルは優しくベルトルトの肉棒を触る。
もう濡れている肉棒はいやらしい水音を立てる。
「んっ、ファアっあぁ…あ///!!」
気持ちよさそうに声を上げるベルトルトをライナーは負けじとベルトルトの乳房を舐めとる。
「ファア///あ、……んん//」
上下からくる快楽にベルトルトは涙を流す。
それを見ているネリアは頭の中では不快感を感じているのであった。
『(お、男同士で何やっとるんじゃ!??)』
だが思っていることは真逆で身体は前で行っている状況に反応してしまう。
思わず股をおさえてしまうも、そこはもう濡れ広がっているのに気づく。
『……っ!!!!!』
「何だ?感じてるのか?」
ネリアの状況にマルセルはニヤリと笑う。
その表情にネリアは睨み返すも、嘘ではないためか3人の行動に体をもじもじする。
「可愛いね……」
ニコリと笑いながらベルトルトがネリアに近づいていく。
急なベルトルトの行動に体が強ばるネリアであるがベルトルトは優しく頭を撫でたあと。服の下に手を入れる。