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星に願いを

第17章 17.もう迷わない




二宮「んーで?なんでこうなんのよ」

光「ほんと、どーなってんのよ」


とまぁ、昼休みに似た者同士が同じセリフを言って何とも不機嫌そうな様子。



『え、だって
二人と食べたいもん』

智「…………オイラは別に気にしねーよ?」

『ほら!智くんも気にしてないって!』

二宮「完全に気にしてるわ!」

『そ、そう?』

智「んふふ、いんや?いーんじゃない?
こういうのも嫌いでもないし、
まぁ、好きでもないけどさぁ?んふふ」



智くんのこと笑みはなんなんだろう。
目ですっごく訴えてるかんじ、





光「あ、大野先輩……
そういえば留学の話って……」

智「……んあ?あ、それね(笑)」

光「え……もしかして……」

智「んふふ、嘘じゃねーよ?
ただね、ちょっと盛りました(笑)」




光ちゃんと智くんの話は読めなくて、
でも智くんが何かを盛ったらしいです。
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