• テキストサイズ

星に願いを

第10章 10.最善の道






智くんに初めてあんな目をされた。

智くんが初めてあんな悲しそうな目をした

智くんがもう辛そうだった。



それなら、私は……






『…………わかった』


智「………………」


『わかったよ、智くん……
もう近づかない…っ…ベッタリしない

今までごめんなさい』





智くんに背中を見せて、家へ帰っていった





智「………」






初めてその言葉を無視した。






/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp