• テキストサイズ

星に願いを

第9章 9.決めた道




翔「もう俺、その顔飽きたんだけど」

「うっさい、翔ちゃん」

翔「好きでもないのに付き合って…
楽しいわけないもんね。」




本当にうるさい翔ちゃんの口を塞いだ。




「楽しいにきまってんでしょ?
めいちゃんってね、巨乳だし
めいちゃんってね、かわいいし?

とかよりは断然……」



翔「……ふ~ん、そうなんだ」





翔ちゃんにやられた。





翔「正直に言えばいいじゃん?
それってダメなことなの?
別にいいじゃん。付き合っても……」

「…………オイラの彼女はめいちゃんだよ?」




そっから翔ちゃんは何にも言わなくなった

でもさ、わかんなくなっちゃった。

もう後戻りはできないのにね?
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp