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星に願いを
第1章 1.朝のお決まり
可愛く2つ結びにして、
スカートも少し短く、
色つきのリップは大好きなピンク色
「、もう行くよ」
最後は大好きな人のほわんってした声で
胸をドキドキさせて、
ママ「智くん、をお願いね?」
「んぁ?あ、は~い」
『ママ!私が智くんをどうにかするの!』
ママ「もう…先輩なんだからね?」
智くんがセンパイ?
こんなに眠そうに靴の左右間違ってる、
こんな人が先輩?
「んあ?なぁに?」
『ん?ううん?なぁーんも!』
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