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ネットで仲良くしていた腐男子は幼なじみでした。

第11章 私たちなりのエピローグ


結婚式を終えて二人の控室に行くと花束がおいてあった。



私も湊も知らない花とポインセチアの花束。




組み合わせとしては珍しい気がする。





式場の人に聞いてみれば、その花束は知らないといわれる。



けれどメッセージカードが付いていて、どことなく見たことのある文字で


[湊、七華へ]



と書いてあった。




「これ、兄貴の字に似てるな」



そう湊がつぶやく。



「そんなわけないじゃん。」



私はそういったもののすごく逢人の文字にそっくりだった。



「逢人、私たちのこと見ててくれたのかな。」


「かもな。兄貴はなんでもやるからやりかねない。」



私たちはそんな会話を交わす。



調べてみれば、もう一つの花はアルストロメリアという花で花言葉は未来の憧れと言うそうだ。



ポインセチアは祝福という花言葉らしく、逢人らしい花束だと思う。



もし、この花束を送ったのが逢人だったとするなら感謝したいなって思う。



[祝福してくれてありがとう。]




この言葉を彼に贈りたい。






そして私たちはいろんな人の祝福と互いを糧にこれからも二人で前に向かって歩いて行こうと思う。
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