第1章 私と幼馴染とアイドル
※オリジナル歌詞入ります。苦手な人は飛ばしても構いません!前回の続きからです!
貴女&涙)突然の彼女との別れはとても呆気無くて急で
貴女&涙)とめどなく溢れだす涙が真実だと語った
貴女)その瞬間
涙)気づいた
貴女&涙)君が好きだって事大好きだって事
貴女)失ってから気づく物だってあると聞いたことは合ったけど
涙)まだ良くわからなかったまだ僕が幼すぎただけなんだ
貴女)だけど今ならわかる気がしたんだ
涙)伝えたい
貴女&涙)何時かまた会える君へ好きだと伝えたいんだ
貴女&涙)幾千もの願いを込めて夜空を見上げた
貴女Side
涙『久しぶりだね..2人でこうやって歌うの』
貴女『そうだねー!この曲は私が初めて涙と一緒に作った曲だもんね!』
涙『うん...ねえずっと気になってたこと言っていい?』
彼奴等をチラチラ見ながら言う涙。
貴女『言うな言うんじゃない』
あえて真顔では返さずに無表情で返す。
涙『わかった』
貴女『とりまどっか行かない?涙の行きたいところでいいからさ!』
少し考える素振りを見せると、少し微笑み?
涙『付いて来て欲しい所があるんだ。』
そう言いながらあざとく上目で「ダメ?」と聞いてくる。
クッソ!こんな聞き方されたら「YES」としか答えられなくなるじゃない!
まぁ最初から断るつもりなんて無かったがな( ^ω^ )ドゥーン
て事で涙君に付いてく事になりました(。>ㅅ<。)イェア!