• テキストサイズ

銀魂☆逆ハー

第11章 ☆彡.。そういう時男は黙って赤飯








土方「近藤さん、心配いらねぇよ
俺も我通しにきただけだ。柳生には仮がある。
それ返しにきただけだ
…ちなみに今日は仕事も休みだしそこんとこも心配いらねぇ。」

タバコの煙を吐き、近藤に土方は伝えた

沖田「近藤さん、俺も我通しにきただけでさァ
このまま行けばゴリラを姐さんと呼ばなきゃ行けなくなる

因みに今日はバリバリ仕事でしたがサボってきやした」

「近藤さん、わたしは総悟追いかけてきたらここにきました。ってのは嘘で
ゴリラを姐さんとは呼べないです。
わたしの姐さんはアネゴだけです。

因みに今日は仕事ですが、引っ張って来たのは総悟です」

土方の真似をして葉っぱを口に加え2人はそう言った

近藤「お前らはほんとうに我だな!」



新八「銀さん…僕もうシスコンと呼ばれてもいいです。
僕は姉上が大好きですよ、離れるのは嫌だ。
出来る事ならずっと一緒にいたいです。

でも…姉上が心底惚れて連れてきた男なら
たとえそれがゴリラのストーカーでも、姉上が幸せになれるなら
泣きながら赤飯炊く覚悟はもう、出来ているんだ。

でも、泣いてる姉上を見送るなんてマネは
まっぴら御免こうむります。僕は姉上にいつも笑っていてほしいんです

それが姉弟でしょ」

神楽「銀ちゃん、アネゴがほんとにあのチビに惚れたらどうするネ」

銀時「新八、覚えておけよ。俺達ゃ正義の味方でもてめーのねーちゃんの味方でもねぇよ。てめーの味方だ」

土方「言っておくが俺は味方じゃねぇぞ。喧嘩相手がたまたま一緒なだけだ」
沖田「ベタじゃなーい?ベジータでさァ」

「ぷぷー。ベタじゃなーい?ベトベトのベタじゃなーい?」

そう言って、銀さん達は自ら柳生の大将を出すように、柳生四天王をザコ扱いした。
怒れる四天王を抑えて出て来たのは、柳生の若旦那である九兵衛であった。
沖田「剣に生き、剣に死ぬのが侍ってもんでさァ。ならば」

土方「女も剣で奪っていけ」

神楽「わたしたちと勝負しろ!このやろー!」

「このやろー!でさァ」

土方「お前はいつまで葉っぱ加えてんだ!」







/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp