• テキストサイズ

銀魂☆逆ハー

第11章 ☆彡.。そういう時男は黙って赤飯









「じゃ、行くかね〜」

神楽「どこ行くアルカ?」

「多分、副長はやられっぱなしじゃ気が済まない人だし
隊長も負けるの嫌いだし、局長のこと大好きだからね

それに、わたしもゴリラを姐さんなんて呼ばないもの」

銀時「…」

―――

ある雨の日、柳生家に決闘を挑む二人の男がいた。

新八「我は天童無心流、恒道館道場が当主、志村新八!!
天下の柳生流に決闘を申し込まんと参上つかまつった!

柳生の看板になど興味はないが…姉上を返せェェェ!」

近藤「俺はその門下、悟罹羅 勲(ゴリラ イサオ)!

お妙さんを返せェェェ!!!」

あっという間に二人は柳生の門下生達に取り囲まれたが
その者達を跳ねのける者がいた。

銀時「わりーな、二人じゃねぇ。
新八ィ、今日から俺らも門下だ。なんだっけ?

天然パーマ流?」

新八「神楽ちゃん!」

近藤「お前ら!」








/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp