第7章 少年はカブトムシを通し生命の尊さを知る
この戦いは止めねばならない!
だが崖は1人じゃ上がれない
土方と銀時は
どちらが土台になるかで揉めていた。
近藤「!どうにかして止めるんだ!」
新八「そうだ!さんがそこにいるんだ!」
「えーっと、、総悟ぉ…」
どう考えても止められない。
それを悟った近藤、土方、新八、銀時の4人は
敵味方に関わらず、協力しあって神楽と沖田のいる崖の上に飛び上がる。
銀時「カーーブーートーー狩りじゃああああ!」
「おぉ!流石銀さん」
銀時「テメー、めんどくさかっただけだろぉが!」
「あは」
サド丸を倒して2人に説教を始めた。
銀時「バッキャロォォォ!!!喧嘩ってもんはなァ!
てめーら自身の拳でやるもんです!
遊び半分で生き物の命もて遊ぶんじゃねーよ!!
カブトだってミミズだって、アメンボだって、みんなみんな…」
だが、銀時足の下で、
メキッという嫌な音がして気付くと銀時
が瑠璃丸を踏み潰していたのだった。
銀時「…みんな みんな死んじゃったけど、、友達なんだ…
だから連帯責任でお願いします!」
松平「よォ今回はご苦労だったな
わざわざカブト虫如きのために色々迷惑かけちまってよぅ
…で、見つかったのかぁ?トシ」
土方「あぁ、まぁ見つかるには見つかったんだが…
あの…突然変異」
松平「腹切れ」
瑠璃丸死亡の報告をした近藤と土方は切腹を命じられた。
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