第1章 出会い
「あっ、お邪魔しまーす」
神楽「自分の家だと思って寛いでいいね」
銀時「それ俺のセリフじゃね?」
「あれ?ここって…」
神楽「なにあるか?」
「万事屋って、他にない?」
神楽「ないと思うネ」
「じゃあ、ずっと近くに居たんだね〜」
新八「あれ?お客さん?
てゆーかその制服…」
神楽「アル!
あ、言われて見ればそうネ
なんで新選組の制服来てるアル?」
「あ、わたし今新選組で働いてるんだ♪」
銀、新、神「えええぇぇぇ?!?!」
「そんなに驚くこと〜?」
新八「いや、驚きますよ!
新選組って!
しかもこんなカワイイ子が!」
銀時「てゆーかあのゴリラとマヨとサディストと居るのかよ…ありえねぇよ…」
「あ〜みんな知ってるんだ♪お友達?」
神楽「友達じゃないネ」
「あっ、電話だ。
タイミング良く?総悟だし」
新八「総悟とか言ってるけどこの人ドSバカって登録してますよ!ドSバカって!」
電話を切ると、は席を立ち上がった
「収集だってさ。行かなきゃ。
だけど、総悟たちが言ってたチャイナが
神楽だったなんてびっくりだよ♪
また近いうち会いにくるね〜」
そう言っては外へ出たのだった
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