第12章 ☆彡今更だけど新選組に入った時の話

沖田「お前、夜兎だろ？」

「…なんでそれを？」

沖田「わかりますぜ。さ、お前の牢屋はここでさァ」

「不当逮捕だこんなの！」

銀時「おーきーたくぅぅん！！
さっさと出しやがれ！！」

沖田「旦那ァ。
1人じゃ寂しいと思ってメス豚連れて来ました」

「殺す！！」

そして牢屋に入れられた。

銀時「…おめーさんはなんでこんな所に入れられたんだよ？」

「なんにもしてないよ。
ご飯がいっぱい食べたかっただけなのに…

だからご飯食べさせてやるからこの国を変えよう！とか
声掛けてきた長髪の男について行こうとしたらこの人達に捕まえられた」

沖田「お前ほんとに知らないのか？
それは桂小太郎って言う攘夷志士でさァ

なぁ、旦那」

銀時「ヅラのやろうまだそんなことやってたのか
あの詐欺師には気をつけないといけないよー？

こんないたいけな少女を牢屋なんかにぶち込んで。
だからお前らはチンピラ警察24時なんだよ」

沖田「…つまりお前はまだ何もしてなくて、
仲間になったわけでもないってことですかィ？」

「だからそうだって言ってるでしょ！」

沖田「そしてお前は飯さえ食えればなんでもするってことか？」

「だって美味しいご飯が食べれるって聞いて来たのに…」











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