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【ONEPIECE】déjà-vu ※書き直し中

第1章 は


これ以上叩かれたら割るんじゃないか
考えたらゾッとしてきたのでサンジを止めた

__それに

「ヨホホホホ!」

彼も優しそう、
やっぱりここにはすれた人はいないみたい

「ええと……ブルックでいいんだよね?」

すっと手をだした

彼も紳士的に手を出してくれた
……手も骨な所をみると全身が骨みたいだ

「はい、こちらこそ宜しく御願いします
またお時間があればちょっとパンツ__」

「諦めろ!!」

サンジがまたブルックに手を下した

「ひい……(割れそうで怖い!!)」

握手から伝わる骨の響きにゾッとしながらハナは手を離した


「なぁサンジ〜」

「っの……ん?なんだルフィ」

するとそこに2階からその風景を見ていたであろうルフィがサンジに声をかけた

「俺腹減ったー」

「馬鹿野郎お前さっきクソほど市場で食ってただろうが!」

「えぇ〜」

ドケチ
そんなことを言いそうな顔に変わる

ため息をつきながらサンジはキッチンの方を向いて言った


「それに今日の飯は豪華だ
腹ァ空かして大人しく待っとけ」

「ほんとか!?」

途端に目をキラキラさせてルフィは大喜びした
ハナはぽかんとする

「豪華……」

「ん?あぁハナちゃん決まってるだろ?
歓迎会さ」

「歓迎会?!」

そんなのされたことなかったから驚いてしまった
サンジはなぜ驚くのかと不思議そうにする

「勿論するに決まってるじゃない!なんてったって新しい仲間なんだから!」

「ナ、ナミさ」

「まっそんなことより!ハナ!ここの案内しないとね!ほらいくわよ!」

「?!」

ハナはついていけなくなり無理やりナミにひきずられる形となった

「また暫くは騒がしくなりそうだなぁ」

ウソップは購入品を物色しながらハナ達をみていた
そこへチョッパーがくる

「女の子って珍しいもんな!あ!俺後でハナに採血させてもらわなきゃ」

「!ははは、お前も忙しくなりそうだな、……それにしてもよぉ」

「?どうしたんだ??ウソップ」
「……いやぁ気のせいかな、ゾロずっと機嫌悪くねえか?」

「?そうか??」

さっきからゾロがずっとハナを睨んでる
……ような気がするのだ

監視をしているような

「……まっ気のせいだな!」

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