第8章 3年生

ひと通りマネ希望の子たちに仕事を話したけど全く聞いてないのが多数いる中1人の子は熱心にメモまでとってくれていてちょっと嬉しかった


「あなた名前は？」

とその子に声をかけると

「あ、相川 凛です」

とちょっと照れ気味に答える女の子

かわいいなあ、、、


「じゃあ、少し手伝ってくれる？」

と言うと

「は、はい！」


凛ちゃんを連れて

「きゃー///及川さーん///」

なんて言ってはなしも聞いてない子たちはほっといて


ボトルをもって廊下の水道に向かう、、、