第7章 なーな
団長の指示に従って、
目的の場所へとつくとそこにはヒソカがいた
ヒソカ「やあ♪」
「なんであんたここに居んのよ。
わたしは仕事なのー。邪魔しないで。」
ヒソカ「やだなぁ。
依頼したのは僕だよ?」
「嘘つきっ」
ヒソカ「嘘じゃない
団長に確認してみるといいよ…♥」
ふん、と言いながら携帯を開くと
すでに団長からメールが届いていた
ヒソカ「メール、来てたでしょ?」
「あーー!もう!団長ってば面白がっちゃってさ!」
ヒソカ「ククク、
団長も結構面白いこと好きだからねぇ♥」
「…ヒソカほどじゃないよ。」
ヒソカ「もちろん♪」
「で、何のよう?」
ヒソカ「団長の除念について、いくつか方法があってね
うん、その前にそろそろお客さんだね…♣️
こっち来て」
はヒソカに引っ張られ
胸元へと寄せられた
それは、傍からみたら抱きついてキスしあってる
カップルそのもの。
フェイ「!」
「えっ…?フェイタン…」
フェイ「ヒソカ…今すぐから離れるよ」
ヒソカ「どうして?
はもう僕のものだよ♥」
フェイ「そんなわけないね
とにかく離れるよ」
、