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ピンク色の少女

第4章 よーん








フィン「あ」


カルト「なんで?攻撃は当たってないはず…」


フィン「ちっぽけだが」

「オーラを飛ばしたのよ。
あなた見てわからないの?」


フィンクスの言葉を遮り、カルトへと言葉を投げつける


カルト「助けに行かないの?」


カルトが団員へその言葉を投げかける時には
の身体は勝手に動いていた


シズク「ダメだよ」


飛び込もうとしたが、
それはシズクに止められてしまった。


(そうだよ。フェイタンなら大丈夫だよ)


そう思ったのも束の間。
フェイタンの腕は折られた


「っ!!フェイタン!!」


フィン「ボノと変わるかー?」


フェイ「クソが…

調子に乗りやがって…」


フィン「ヤベェ、逃げろ」


カルト「?」


フィン「巻き添えくらうぞ」


「やだよ!」


シャル「ダメだ。絶対に死ぬよ。

俺たちみんなフェイの能力で死にかけたんだ
それに能力を出したってことはフェイは負けない」


駄々をこねるをシャルは抱えて逃げる


城から出る瞬間に爆発がおこった



「こ、これがフェイタンの能力なの…?」








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