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ピンク色の少女

第4章 よーん








「ここが、みんなの故郷?」



フィン「そうだぜ。
流星街が俺たちの故郷だ」



(だから、あの時…
家族?って言ってたんだなぁ)


とヨークシンの時の出来事を思い出す



暫く流星街を歩くと
ガスマスクをつけた2人組がフィンクスに話しかけた



話を聞くと、人間が化け物に変わって行く、と言う


フィン「俺たちは勝手にやるぜ。
邪魔するやつは殺すだけだ」


後ろでコクン、と頷くフェイタン。


シャル「は行く?」


「どっちでもいいかなー、」


フェイ「何いてるか、ワタシについてくるといいね」


フィン「安心しな
今日中に終わらせてやる


…自称、“女王”をな」


そして城の前につく


シャル「正面突破で!」


フィン「意義なし」


誰が女王を倒すか競走しようぜ、とか話してるのを
ほんとにこの人たち
遊んでるのと変わらないよなあ、なんて思いながら見ていた









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