第3章 さーん
シャル「ここが問題のところ?」
フェイ「そうね。
寂れた街よ
なにも盗むものない」
「…」
シャル「?どうしたの?」
「ここ、わたし知ってる…」
シャル「どうゆうこと?」
「故郷だよ…
もう、誰も居ないけど」
フェイ「ま、ここら辺で最初に目が奪われたらしいね
だからワタシたちはここらへん調べるよ」
シャルが追求しようとすると
フェイタンの言葉がそれを遮った。
シャル「それじゃあ二手に別れようか。
俺は普通に情報収集するから…ってあれ?」
「パイロ…?
パイロ!!」
フェイ「?どこいくね!」
シャル「大変だ!追いかけなきゃ!」
2人が追いかけると
しゃがみこんだがいた
「こんなところで、なにしてるの?
パイロ、あなたは…」
パイロ「久しぶりだね…
もっとよく、顔見せてよ…
さっきね、クラピカも居たんだよ?」
「あなた、その目…
だって、そんな…」
シャル「赤い瞳…?
あの時の?」
パイロ「いいでしょ♪
クラピカがくれたんだよ♪
でもね、まだ集めなきゃ行けないから
のもちょうだい?」
、