第2章 にーい
シャル「。体調は大丈夫?」
「うん、平気」
シャル「そっか。良かった。
あのね、これから来て欲しいところがあるんだよね。
最近死体から目が盗まれてて
死者が蘇った。なんて言われてるんだ
それを調べたくて。
色々俺なりに調べて気になったからウヴォーとパクの
墓に行ったんだよ。
そしたらね、なかったんだ。目が。」
「え…」
シャル「2人ともね。
だからそれについて調べることが蜘蛛の任務。
だけど人数が足りないんだ
手伝ってくれないかな?」
「わたしは役に立たないよ」
フェイ「その通りよ
こんなの居ても役に立たないね」
シャル「でも事件はこの付近でおきてるし
その死体は生きてる人間を襲うみたいだから
どっちにしたってはここに居たら危険なんだ。
多分アジトもバレてるだろうしね。」
マチ「が死んだら
除念師を1から探さないと行けないしね。
協力な念の使い手はどんどん襲われてるしさ」
フェイ「…」
フェイタンは反対していたけど
結局同行することに決まっていた。
目を奪う、
それはとても嫌な予感がしていた
、