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ピンク色の少女

第1章 いーち








次の日になると、
ヒソカの言う通りシャルナークはやってきた



シャル「!

ごめんね。急に呼んだりして。」


「ううん。大丈夫だよ。」


シャル「頼みがあるんだ。

情報屋って人探し、とかやってないのかな?」


「…出来る…でも、正直、生きてる可能性、低いんじゃないのかな?」

フェイ「お前黙るよ

言われた通り依頼こなせばいいだけよ
調子乗りすぎね」

「…

だったら、その人の私物を一つ持ってきて。
あと報酬の話しなんだけど」


シャル「うん!わかったよ。
報酬はいくらがいい?」

「お金じゃなくてさ、

本物の、緋の目がほしいの
本物を持ってるのはあなたたちなんでしょう?」


フェイ「なぜそれ知ている?」


「企業秘密ー」


シャル「…わかった。

あと私物はこれ」


はそれを受け取ると
自身の能力を使って調べた。


フェイ「やぱり、死んでしまたね…

せめて死体が見つかて良かたよ。
…お礼言うね」


「うん…

ごめんなさい。わたしが、鎖のこと知ってたら…」



知らなかった、じゃなく言わなかった。

だけど、悲しんでいる旅団メンバーを見たら
無意識で謝っていた









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