• テキストサイズ

【イケメン戦国】〜音姫〜

第29章 嬰弍点ト 軍議〜???〜





いつの間にか軍議が終わり、部屋に戻っていた。




外は、雨が降り始めたようだ。





子供の頃、第二次の話をされた時に



涙が出たそうだ。




何で泣いているのと聞かれても



分からない。




「咲良……。」




誰?



「咲良!?おい、しっかりしろ!」



私は、誰かの声を最後に気絶した。






ーーーーー


私は、眩しい光によって目覚めた。



……


私、気を失ったのか?




何も分からない。


だけど、私はこの時代に来た理由がわかる。




それは……



「音姫に会うこと。」






/ 212ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp