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ヤンデレヴィクトル氏による幸せ身代わり計画【完結済】

第6章 ヴィクトルが手に入れる話


「嫌だったら言ってほしい。出来るだけ止めるよう努力するから」

「多分大丈夫、ありがとう。
ねぇ、私ヴィーチャのそれ、舐めてもいいかな?好きだから気持ちよくなってほしいの」

「待って、嬉しいけどそんな事言われたら止められなくなってしまう。お願いだから自分の身を守って」

片手で目を覆ったヴィクトルの姿に、桜は大切にしてもらえると確信を持つ事が出来た。
そして、彼のボトムスのフロント部分を緩め、隆起した男根を取り出すと、血管が浮き出る幹に舌を這わせた。

「俺も桜を気持ちよくさせたい」

上半身を折って腕を伸ばす。
そして桜の秘所に指を這わせば彼女は嫌々と首を横に振った。

「だめ、私まだヴィーチャのおちんちん可愛がれてない、そこ触られたら前の時みたいに何も出来なくなっちゃう…私の口で気持ちよくなって?」

「そんな…分かったよ、桜のおまんこ触るの我慢する」

「ありがと、ちゅ、ん。くちゅ」

「ん、、はぁ気持ちいいよ、桜」

エラの張ったカリ首や、先端の鬼頭、尿道口を満遍なく舐め、頬擦りしたり、指でも擦る。
そうしていると、カウパーが溢れ出てきて、ヴィクトルの双玉にハリが出て来た。
感じてもらえている事に桜は嬉しくなって、双玉を優しく揉み亀頭を咥えた。

「はむ、ん…ちゅう」

「は、、桜、口を離して、く、出るからっ」

「らひ(出し)ていいよ」

「あ、く、もう、出る!」

そして一際強く尿道口を吸えばヴィクトルの双玉はせり上がり、ビクンビクンと男根が跳ねて、熱い精液がびゅるるると桜の咥内に迸った。

「んく、にがい…」

「はぁ、はぁ、桜もしかして飲んだ?どこでこんなことを覚えたんだ?」

「苦さにびっくりして飲んじゃった…別に何かで覚えた訳ではないんだけど、ただヴィーチャのおちんちん、触りたいなー、なめたいなー、気持ちよくしてあげたいなーって思って適当にしたらこうなった…」

「〜〜〜!俺ちゃんと言ったよね?自分の身を守ってって!悪いけどもう止まれそうにないよ?」

ジト目で見てくるヴィクトルに、桜はころりと自らベッドに横たわり、恥ずかしげにどうぞ、と口にした。

「この小悪魔めっ、可愛いすぎてどうにかなってしまいそうだ!」
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