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お前の事、嫌いじゃないね

第1章 ☆00





それじゃあ記憶を失くしたのは
親のせい?
この手紙が本当なら、
わたしは親に捨てられて、記憶まで、消された…?




シャル「フィンクスってば何か〜〜」


フェイタン「乙女ちくね」



1人で考えていると

そんなふうに楽しそうな声が聞こえた後

大きな怒鳴り声が聞こえて振り返ると

男の人2人が大きな人に追いかけられていた


フェイタン「なにこち見てるね。
それにお前、見かけないやつよ。」

「あっ、えっと…」


殺意のこもった目で
こちらに向かってくる男性







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