第4章 ☆03
「わ、たし…あっ、
もう、も、
無理っ」
フェイタン「まだよ。」
フェイタンは自らのものをあてがうと
ズブズブと奥へと進めた
一番奥へ入ったところで
あかねは更に絶頂した
意識がなくなったあかねを髪の毛を掴んで意識を戻す
フェイタン「まだね。
私がイクまで許さないよ」
「あっ、あっ、」
同じリズムで突かれるあかねの頭はもう快感以外のことはもうなにも考えていなかった
「フェ…イ…タ」
あかねの唇に口付けを落とす
何度も何度も深く舌をまじらわせる
「ふっ、ぁっ」
涙を零しながら、必死にフェイタンにしがみつくあかねを
フェイタンは冷たい目で見下ろしていた
フェイタン「クッ」
奥まで貫いたところで、あかねは気を失った
フェイタンも欲を吐き出し
そのまま眠りについたのだった
、