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お前の事、嫌いじゃないね

第3章 ☆02







「わたしは、
わたしは実験体…」

マチ「え…?」

クロロ「あかね。意識が戻ったのか。」


「あの世界でわたしは…」

クロロ「記憶が、戻ったのか?」

フェイタン「ゆくり話すよ」

「…」

クロロ「マチ、あかねに飲み物を。」

少しすると全員分の
コーヒーを持ってきたマチ。

フェイタン「こゆ時普通は水とか持てくるね」

マチ「うるっさいなあ」


クロロ「さあ、あかね。
話してくれるか?」

コクリ、と頷くとあかねは
口を開いた。





フェイタン「…あかねのコーヒーのがおいしいね」








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