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お前の事、嫌いじゃないね

第2章 ☆01






食事を食べ終えて
フェイタンはコーヒーのお代わりを要求する。

フェイタン「お前、なにも覚えてないくせに
料理なんて出来たか。なぜね?
このコーヒーも、普通にお湯入れただけと違うね」

「なんで、ですかね」

フェイタン「お前ほんとは覚えてるんじゃないか。おかしいね」


「なんか、体に染み付いているんですよね。

こうゆうの、目の前にすると勝手に体が動くんです。」

フェイタン「じゃあなぜ薬飲まない?」

「怖くて…すみません…」


あはは、と申し訳無さそうに謝るあかねに
再度イライラするフェイタン


フェイタン「…フン。
今日は任務ね。

はやく行くよ」



部屋を出て、みんなが集まるところにいく


ノブナガ「おーあかねおはよう。
フェイタンと来るなんて珍しいなぁ」

「あはは、たまたまだよ。」

シャル「あかね!今日はちょっと難しい任務だから
頑張ろうね!」

「うん!がんばる!」









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